2017年11月24日

ヒトツキイチザン-雲取山(登山講習8) [2017-11月11日-12日]

登山講習は月イチあるのですが、ずっとこちらにUPし忘れていましたヨ。

先日、11月11日-12日(日)に登山講習で「雲取山」に行ってきました。
雲取山というのは東京で一番高い山で標高が2017m! 今年の西暦と同じで、もともと人気の山ながら西暦と同じということで、今年は混んでいるようです。
今回は私はSLというサブリーダでルートとか時間設定しました。大変でしたが、とっても良い経験になりました。
 標高2000を越えるともう山は冬です。頂上の気温が15時で4度。小屋は日が沈んだら氷点下!水道もトイレも外にあるので寒いのなんの……でも星はきれいだったし、次の朝は霜柱を踏みながら御来光もみられました。
いい山行でした!

★クリックして、ウインドウが変わったらもう一度クリックすると大きくなります。(多分)

IMG_0617 のコピー.jpg

今年用かな、看板。ここ(小袖緑道あがり)から登山道に入ります。

IMG_0618s.jpg
紅葉してます

IMG_0631s.jpg
でも少し上がるともう山は冬なんですね〜

IMG_0655a.jpg
急登を上がって

IMG_0664s.jpg
まずは小雲取山

IMG_0674.jpg
雲取山。このときすでに4度だけど、風が弱いので寒さはあまりないです。

IMG_0681s.jpg

IMG_0675.jpg

IMG_0680.jpg
ここには明治16年に建てられた三角点があります。普通三角点は四角に十字ですが、ここのはバツ印。
これは明治16年に作られたという貴重な三角点なんですね〜。明治16年にここまで三角点となる石を運んだ人がいるということにも感動。

IMG_0695.jpg
朝5時30分出発。

IMG_0707.jpg
山頂より御来光。

IMG_0704.jpg
振り返って富士山

IMG_0710.jpg

IMG_0717.jpg

IMG_0724.jpg

IMG_0732.jpg

IMG_0739.jpg

IMG_0753.jpg
下山口近くの稲荷神社

IMG_0754.jpg
石仏には「享保」の文字。江戸時代のものですね。

登山はレジャーです。
スポーツにも近いけれど、つまるところ、これは個人が楽しむことです。
今回の明治時代の三角点など、国の測量の面に必要だったということも大きいけれど、小屋にせよ、道にせよ、誰かが苦労して開いて整備して点検してくれて、運営してくれているからこそ、一般の私たちが登山を楽しんで出来るのだと思います。普通に登るだけでも大変なのに、そこに木を組んだり、足場を作ってくれたり、「通行注意」などの札を下げてくれる労力を払ってくれる人がいるわけです。登山は一人でも複数でも楽しむことはできるけれど、そのかげで多くの方々の尽力があるということを忘れてはいけないと思いました。

 今回は登山中に二回、赤いヘリコプターを見ました。普通のヘリは食料や物資を運んだりもするけれど、赤いヘリは救助のものが多いそうです。
多くの人が気軽に山に行けるようになった一方、やはり事故も増えているわけです。今の時期、山の上は寒さが思った以上に厳しくなります。本当に気をつけて行動しないといけないな…と思いました。
 今回は本当に良い経験になりました。

もしよかったら、こちらのヤマレコ記事もどうぞ!
posted by チウチウ at 19:00| Comment(0) | ヒトツキイチザン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

ヒトツキイチザン-大菩薩嶺(登山講習) [2017-07月16日]

先日、7月16日(日)に今行ってる登山講習で「大菩薩嶺(だいぼさつれい)」に行ってきました。
大菩薩嶺というのは山梨にある山なんですけど、標高が2000を越すけれどそんなに大変ではないから、この季節、涼しいという点で人気の山です。でもここは常にハイカーが多いところみたいですね。
中央線で甲斐大和か塩山という所まで行き、そこからバスかタクシーで行けます。

★クリックして、ウインドウが変わったらもう一度クリックすると大きくなります。(多分)

DSC02243s.jpg
最初は林の中を進みます。エゾハルゼミが鳴いてて、ちょっと不思議な感じ。

DSC02252s.jpg
大菩薩嶺、頂上は景色がみえない。

DSC02249s.jpg
これ、三角点なのですが、分かります? 赤の「ここ」って書いてあるところが、この三角点が埋められた時の土の位置。地面が下がってるんですよ〜。

DSC02262s.jpg
ガスっていたのですが、だんだん景色が見えてきました。池みたいなのが上日川ダム。

DSC02269s.jpg

DSC02270s.jpg

DSC02277s.jpg

DSC02271s.jpg

DSC02279s.jpg
こういうガレをおりていくと

DSC02287s.jpg

大菩薩峠。彼はチームの最若手。ちなみに二番手私。(笑)
この「大菩薩峠」という名前を登山してない人が聞くと、ある程度の年齢より上は「ああ!中里介山ね」とか「市川雷蔵ね!」とか、小説と映画に行きます。小説の作者、中里介山の名前をとった介山荘は大菩薩峠にありました。小説はすごく長い上に未完。
 とても歩きやすい、景色が楽しめるいい山でした。またいこうと思います。季節が秋とか春でも楽しいらしいです。


タイムや標高はこちら

三角点とは→こちら
posted by チウチウ at 14:42| Comment(3) | ヒトツキイチザン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

ヒトツキイチザン-越生ウォーキング [2017-06月24日]

6月24日に、みちうと埼玉県の越生(おごせ)に行ってきました。
何故越生かというと、梅干しの梅を買いに行くために(笑)
埼玉と東京あたりだと、この地名は皆さんよくご存知なのですが、私、静岡出身なんでちょっと説明。
埼玉県越生町(おごせまち)は埼玉のちょうど真ん中あたりで、梅が有名なところです。
池袋から行くと電車で65分くらいです。

なんでこの町が越生で「おごせ」って言うか? それはですねえ、この越生の山の尾根を越えて行かないと、秩父に行けないから「尾根越し(おねごし)」→「尾越し(おごし)」→「おごせ」なんだって! かの柳田國男先生もそういってるってwikiに書いてありました。(越生町 wiki)

だから今回のウォーキングも峠が二つもあったのね。 
最近「登山講習」に行ってまして、初めて「峠」の意味を理解したワタクシとしては、結構タイムリーな話題でした。
峠って、日本昔話とかだと山の頂上のイメージじゃないですか。
でも、登山の方から見ると、実は山の頂上と頂上を結んだ「尾根」という部分の一番下の部分なのです。
なぜかと言うと、村や里から山を越える場合、わざわざ山の頂上を越えていくのは労力的にも大変だからで、越えられるならば、尾根のちょうどその一番低い所を越えていくのですね。でもそこは村や里から見たら、「村里や沢より高い場所」になるわけで、そこを「峠」というのです。
尾根伝いに歩いている登山の方々は峠といえば、前後が登り坂になる一番低い所で、昔の山越えと言ったら、前後が下り坂になる。生活のための山越えと違って,登山は、贅沢な遊びなんだなと思いました。


★写真は一回クリックしたあと、もう一度クリックすると大きくなります。

06240132.jpg
天狗の滝

06240133.jpg
夫婦橋

06240135.jpg
女滝

06240136.jpg
男滝

ここから登山道へ行くのに若干迷う…。

06240137.jpg

これ左右に文字が刻まれてましてね。「右ノ至 高山不動尊」になってるの。江戸時代のものかな。
確かに方向的には高山不動尊だけど、結構あるよ…ね…。昔っていったいどうやって歩いてたんだ。
ちなみに左は「三…」しか読めないから「三滝」かな。

06240138.jpg

06240139.jpg

この日は雨こそ降らなかったけど暑くてね〜。この日照り水は、きちんと濾過されて出ていて、コップ持って行けばよかったと思いました。


06240140.jpg

06240148.jpg

鹿がいました。

06240149.jpg

役行者像

06240150.jpg

06240151.jpg

もしよかったら、山の記録としてこちらにも時間やルートが書いてあります。見てみて下さい。
ヤマレコはこちら
posted by チウチウ at 19:00| Comment(0) | ヒトツキイチザン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする